顔脱毛の失敗

顔脱毛で行われている方法として、こちらのページでも紹介させて頂いたように
低出力の光によるフラッシュ脱毛(IPL脱毛などとも呼ばれます)と、
高出力の光で行うレーザー脱毛があります。

実際の所、顔脱毛をした後に頬やおでこの箇所に赤みが出てヒリヒリしてしまったり
火傷を起こしてしまったりということがあるのは事実です。

レーザー脱毛での火傷

初めて顔の脱毛をしたのですが、額だけ全体に赤くブツブツができました。施術者さんには肌が弱い為赤みがあるが２、３日すれば戻ると言われました…
(質問&回答 (Q&A) コミュニティ - 教えて！gooより)

顔脱毛を受ける方の体質や肌質に寄るところも大きいので、どこまでを失敗なのかと決め付けるのは難しいようではあります。(仮に顔脱毛後に赤みを起してしまった場合、2〜3日で引く場合もあれば1週間以上引かない場合もあります。)

ただし、火傷となると脱毛士による明らかな施術ミスです。

顔脱毛に限ったわけではありませんが「脱毛による火傷などの施術ミス」の事例が多いのは
実際、殆どの場合で高い出力の光をあてて施術を行うレーザー脱毛が多いようです。

ただでさえ、体の中でも特に敏感な顔の脱毛となる為に、
高い効果を求めてレーザー脱毛を行おうという場合には最善の注意が必要になってきます。

その点、脱毛専門サロンで行われているフラッシュ脱毛に関しては、
低出力の光での施術ではありますが、充分な脱毛効果と脱毛による肌トラブルを避ける事が
できますので火傷や赤みの心配をすることなく安心して施術を受けることができます。